保育内容
認定こども園とは
認定こども園は、幼稚園と保育所のそれぞれの良いところを活かしながら、その両方の役割を果たすことができる施設です。
幼稚園は、小学校以降の教育の基礎をつくるための幼児期の教育を行う学校であり、保育所は、就労などのため家庭で保育のできない保護者に代わって保育する児童福祉施設です。
認定こども園は、保護者が働いている・いないに関わらず利用でき、保護者の就労状況が変化した場合でも、継続して通園できることが大きな特徴になります。
幼稚園は、小学校以降の教育の基礎をつくるための幼児期の教育を行う学校であり、保育所は、就労などのため家庭で保育のできない保護者に代わって保育する児童福祉施設です。
認定こども園は、保護者が働いている・いないに関わらず利用でき、保護者の就労状況が変化した場合でも、継続して通園できることが大きな特徴になります。
教育及び保育の基本
当園では園児の主体的な活動を促しながら、子どもの自主性を尊重した乳幼児期にふさわしい生活を展開していくことを保育の基盤とします。
人やものとの関わりを通して、思考力・表現力・運動能力等が総合的に発達するように考慮した指導計画を立て、実践していきます。
子どもたちの生活が、教師や友達と一緒に色々な事柄に挑戦しながら、豊かに展開されるよう努めてまいりたいと思います。
人やものとの関わりを通して、思考力・表現力・運動能力等が総合的に発達するように考慮した指導計画を立て、実践していきます。
子どもたちの生活が、教師や友達と一緒に色々な事柄に挑戦しながら、豊かに展開されるよう努めてまいりたいと思います。
0歳から2歳の乳幼児の保育について
他者との関りを初めて持ち、自我が形成される重要な時期であるため、保育士は語りかけやしぐさ等を交えた愛情豊かで応答的な関りを行っていきます。
遊びや探索が十分できるように保育室の環境を整え、全身を使ったり言葉を使ったりするさまざまな活動を取り入れ、心身の発達を促します。
3歳から就学前までの子どもの保育について
一人一人が自己を発揮し、創意工夫をこらし大きく成長する時期であるため、教師は学びが十分に発展するよう考慮し保育活動を展開していきます。
同一学年の園児で編成される学級による様々な活動の中で、教育目標(健康、人間関係、思考、言葉、表現)が総合的に達成されるようにします。
共通の配慮事項
- 園児の生活年齢がそれぞれ異なることを考慮して、一人一人の特性や発達の過程に応じ、発達の課題に即した指導を行います。
- 0歳から小学校入学前までの一貫した教育及び保育を、園児の発達の連続性を考慮して展開していきます。
- 保護者様と信頼関係を築きながら保育を進め、保育やその他の事柄について相談に応じ、必要な支援に努めます。